参加者、サポーター大募集!『2017年度ダイバーシティサッカー活動報告書』発行

ホームレスサッカーチーム「野武士ジャパン」をはじめ、ひきこもりやうつ病の当事者など、社会的不利や困難を抱えた人にスポーツの場を提供する「ダイバーシティサッカー」。2017年度の活動をまとめた報告書(A4版/32p.)が完成しました。1年間で780人を超える当事者が参加したプログラムや、参加者の声を紹介しています。「ホームレス」や「ひきこもり」といったラベルを外した、一人ひとりの参加者の顔が見える冊子になっています。PDF版は下記よりダウンロードいただけます。

 

※本活動報告書は、平成29年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業で作成しました。

 

 また、この取り組みを全国に広げていくために、ビッグイシュー基金から独立して設立された「ダイバーシティサッカー協会」では、ボランティア・寄付サポーターを募集しています。勝ち負け第一の“競技性スポーツ”ではなく、人と人をつなぐ“社会性スポーツ”を広げる活動にあなたも参加してみませんか。5月12日(土)には、東京以外での活動の第1弾として、交流大会「ダイバーシティカップin関西」を大阪市のフットメッセ天下茶屋で開く予定です。サポーターとしての参加や大会にご興味のある方もお気軽にご連絡下さい。

 

*ご希望の方には無料で必要冊数をお送りいたします。(ただし、送料のみご負担をお願い致します)

ご請求方法はビッグイシュー基金HPをご確認ください。

 

ダウンロード
ダイバーシティサッカー活動報告書(最終版).pdf
PDFファイル 7.9 MB