活動報告書

2015年から、ホームレスの人にとどまらず、うつ病、LGBT、若年無業者、不登校やひきこもりの経験者、依存症の当事者など、様々な社会的背景、困難を持つ人が集い、交流するフットサル大会「ダイバーシティカップ 」の取り組みを始めています。東京、大阪で行われた大会には、延べ1,000人以上が参加し、多様な生き方・価値観に出会う場となっています。

2017年には、この取り組みを全国に広げていくため「ダイバーシティサッカー協会 」を設立。勝ち負け第一の競技性スポーツではなく、社会から排除されがちな人が繋がり、互いの違いを尊重できるような社会性スポーツを広げていくことを目的に活動しており、今まで4つの活動報告書を発行してきました。

 

 

ダイバーシティカップ報告書−ボールがつなぐ社会と人間の多様性-

第2回ダイバーシティカップ報告書−1つのボールが人生を変える−

2017年度ダイバーシティサッカー活動報告書

社会(スポーツ)をあそぶガイドブック -サッカーがつくる居心地の良い社会-