ホームレスワールドカップへの初参加は15年前。ビッグイシュー基金でのホームレスサッカーの活動は10年前。5年前からは、ひきこもり、うつ病など、社会的不利・困難を抱えた多様な当事者が参加する「ダイバーシティカップ」が始まりました。5年目の『2018年度ダイバーシティサッカー活動報告書』が完成しました。
参加者の物語の他、関西初の「ダイバーシティカップ」や他の団体ともノウハウを共有する「支援者講習会」の開催などを報告しています。
報告書は無料で必要冊数をお送りします。※着払い送料のみご負担をお願いします
①お名前②ご住所③冊数を明記の上、お問い合わせフォーム、またはFAX(06-6457-1358)までご請求ください。
※本報告書は、平成30年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業で作成しました。
『2018年度ダイバーシティサッカー活動報告書』やこれまでの報告書のダウンロードはこちらより
前半では10年近くやっている野武士ジャパンの練習がどのような経緯で現在のような形に至っているのか。
野武士コーチ3人にコーチングする際に気を付けている事やそのノウハウを話しました。
後半では高校サッカーを指導されている早川先生に高校生へのコーチングと野武士ジャパンのコーチングの共通点・相違点などお話頂きました。
「ダイバーシティカップ」には、ホームレス経験者やひきこもり、うつ病など、さまざまな背景をもつ人たちのチームが参加してきた。では実際に、どんな人が何をきっかけにフットサルを始め、練習や大会で何を感じているのだろうか。
2018年12月22日、「スポーツのもつ、小さいけれどたしかな力」をテーマに38名の参加者が集まり、それぞれの物語を共有する体験型交流学習会が開催されました。
10/21(土)に第5回目となるダイバーシティカップを開催しました。
ホームレス経験者、若年無業者、うつ病、依存症、難民といった社会的に孤立しやすい人たち、10代から70代まで様々な人たちに参加頂きました。
「社会(スポーツ)をあそぶガイドブック」の発行を記念し、スポーツで社会包摂を進めるための勉強会を開催します。第1弾の今回は「大会を通じて“マイノリティ”と呼ばれる参加者の強みや弱さを出せる居場所をつくる」がテーマでした。
2018年4月10日と11日、第1回ホームレス・ワールドカップアジア会議「Get Together 2018」を開催しました。会議の主催はホームレスワールドカップファウンデーション、会議のコーディネートをビッグイシュー基金とダイバーシティサッカー協会が行いました。
スポーツによる社会的包摂の実践をまとめたガイドブック、ぜひご覧下さい!
ビッグイシュー基金では2004年からフットサルを通じて心身の健康促進や人間関係の回復を目指す場をつくってきました。
この度、ホームレス当事者だけでなく、社会的不利・困難を抱える若者をスポーツで応援する実践を紹介したガイドブックを発行しました。ホームレスやギャンブル依存症、うつ病や双極性障がいなど様々な当事者に対して、スポーツがどのような役割を果たすのか13団体の事例を紹介しています。
ホームレスサッカーチーム「野武士ジャパン」をはじめ、ひきこもりやうつ病の当事者など、社会的不利や困難を抱えた人にスポーツの場を提供する「ダイバーシティサッカー」。2017年度の活動をまとめた報告書(A4版/32p.)が完成しました。1年間で780人を超える当事者が参加したプログラムや、参加者の声を紹介しています。「ホームレス」や「ひきこもり」といったラベルを外した、一人ひとりの参加者の顔が見える冊子になっています。PDF版は下記よりダウンロードいただけます
「スポーツと社会的包摂」をテーマとした取り組み事例として、野武士ジャパンが取り組む活動が東京都人権プラザにて、2017年9月9日(土)から11月25日(土)まで紹介されました。
日本サッカー協会(JFA)のJFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度「だれでもJoin♪ 障がい者サッカー」のページにて2017年5月27日(土)に、新宿コズミックセンターで開催したスポーツ交流サロンの活動報告が掲載されました!
~レポート完成~シンポジウム「1つのボールが人生を変える」
2016年10月22日に開催されました、シンポジウムの様子をお伝えするレポートが出来上がりました。
以下のリンクからご覧いただけます。ぜひご一読ください!
※2015年3月以前の練習日記はこちらからご覧ください。